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■PC版 Magic:The・Gathering シャンダラー放浪紀

1998年、windows98用ゲームソフトとして発売されたのが、本作「マジックザギャザリング」である。これは勿論、紙媒体のマジックと全く同じルールが採用されおり、使用できるカードも紙媒体の初期のものとなっている。

僕が所持しているのはその「マジックザギャザリング」にいくつか追加要素をプラスし、価格改訂版として再販された「マジックザギャザリング オンラインプラス」というバージョンで、ネット対戦も可能になっており、マジック好きの人の暇つぶしにはうってつけのゲームと言えるのだが、このゲームには一つだけ致命的な欠点が存在している。

それは、windowsXPで正常に動作しないという点なのだ。

このゲームの発売当時はwindows95〜98全盛期だったため、このソフトも当然win95〜98用ソフトなのだが、windowsXP発売時にはこのゲームは発売から4年近く経過しており、まして大した売り上げも上げなかったであろうことから、販売元がXP用の修正パッチを製作せずに終わってしまっているのだ。

そんなわけで、このゲームを遊ぶためにはwindows98時代のマシンを用意する必要があるのだが、ふと、どうしてもやりたくなったので今回は昔使っていたパソコンを引っ張り出して遊ぶことにした。

メインとなる1人用のストーリーモードは「シャンダラー」と呼ばれており、シャンダラーという世界を冒険して悪のプレインズウォーカー(魔法使い)・アルザゴンから世界を救うことが目的となっている。

ストーリーモードが始まると、プレイヤーキャラクター(赤い○)を自由に動かして、マップ中を移動することができる。青い○はエネミーで、近づくとプレイヤーを追いかけて来て、接触するとマジックでデュエルすることになる。詳しいことは後述する。

マップには城や街や村が存在しており、これらに接触するとその中に入ることができる。村や街では以下の行動が可能だ。

・カードの購入
・デッキの編集
・クエストを受ける(成功させるとライフが増えたり、カードが貰える)
・食料の購入(食料が無くなると、マップの移動速度が低下する)

城は敵の中ボスに制圧されていて、それを開放するために侵入する。

マップ上でエネミーキャラと接触するとエンカウントが始まり、マジックでデュエルをするか、お金を支払って見逃してもらうか、を選択できる。

お金がない場合は強制的にデュエルになるのだが、ストーリーモードのデュエルは試合毎にお互いのデッキからランダムにカードを数枚選んで、アンティカードとして賭けることになる。

このアンティカードは変更することはできないが、デュエル中に使えなくなるわけではない。要は、勝てば良いということだ。


アンティデュエルでエネミーからカードを奪い、不要なカードは街や村で売って金に変えて、さらに別のカードを買う。そしてデッキを強化し、クエストをクリアしてカードを手に入れ、白・青・赤・黒・緑の各色のエリアの中ボスを倒していくのがこのゲームのおおまかな流れだ。

次回からはストーリーモードのプレイ日記を書いていくことにする。

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